6月土休日版フォローのご報告

6月最後の日は土休日版フォローアップを開催しました。

今回の会は「勇気づけの歌」と「エピソード分析学習会」のシェア会(4月に流山で開催された京都でご活躍中の心理療法士・家族コンサルタントである中井亜由美さんによる)となりました。


お話の中で、パセージを受けてガミガミママからアドラーママに代わってきたけれど、まだまだマイナス感情を使って子どもと接してしまう。マイナス感情をコントロールするのがまだまだ難しいというお話がでたり、


感情使えば相手は敵になる

味方でなければ協力難しい

「よかった」と言って感情落ちつけて

冷静になって仕事にとりかかろう(8)


の「よかった」ってどうやってつかうんでしたっけ?という疑問が出たり^^

日々の実践があるからこその疑問でフォローでお会いできるのは月一回くらいだけれども、メンバーさんの普段の生活の中にもパセージが生きているのかなぁと思ってとてもうれしく思いました☺


今日のエピソードは、年少さんの男の子とお母さんの幼稚園お迎え時のお話しでした。

車で送迎をしているお母さんは、毎日車で混みあう駐車場を見てお迎え後はできるだけすぐに帰りたいと考えています。

一方子どもは、お友だちが遊んでいるとそちらに興味をとられ、ついついお母さんとの約束事もそっちのけ(のようにお母さんからは見える)で遊んでしまいます。

お母さんの方は、様々な工夫をしてお話をしてみたりしていますが、なかなか思ったようには帰れません。

そんなある日のエピソード。

お迎えに行くと、遊んでいるお友だちを見てそちらの方に行ってしまいました。見守っているとお母さんの理想通りのタイミングではなかったけれど彼なりのタイミングを見定めパッと遊びをやめて帰ることになりました。

けれどもお母さんの胸の中では思考ぐるぐる悶々な気持ちでいっぱい。車に乗り込んだ時にはすでにマイナス3でした。

中井さんのシナリオに沿いながらエピソード分析で進めてみると。

この場面でお母さんは息子くんにどんな風に言ってほしかったのかな?とお母さんの望んでいたことが言語化されました。

さらに、それをお願い口調で伝えてみると…。


はじめと全然違う。こんなお母さんならわかりやすい!(息子君役の方から)

お母さんは、自分の感じた感情を相手に伝えることは「課題の介入」「課題の肩代わり」と思っていたそう。

けれども、マイナス感情を緩めて、できればプラスの時に伝えるのはOK!お子さんにとってもお母さんはこんな時に嬉しいんだな、こんな時に嫌だと感じるんだな。と知っている方がきっとつきやすいはず。

まずはまずは体を緩めることから。ヒーーーッフーーーッ(深呼吸して〜)笑

お子さんのストレンクスを探してみましょう。

自分で遊びから切り替えるチカラ、自分自身で気持ちをコントロールするチカラ、約束を守るチカラ・・・などなど。

素敵な側面や「よかった!」点に注目してゆるゆると身体が緩んでいるのがポイント!

その状態でお母さんの考えていること、してほしいことをお願いしてみたら、きっとお子さんに伝わるはず。

受け取ったあとどう行動するかは、お子さんがいろいろ選ぶのだから^ ^

テキスト20-Lのお願い口調をおさらいしながら、よこの関係で伝えることの大切さを感じた気がします。

親だって失敗します。

怒らないと決めていても怒ってしまう時もあります。

大切なのはそこから。

次だったらどんな風にしたら子どもの勇気づけにつながったやりとりができるかな?と考えること。そして実践してみること。その繰り返しな気がしています。

今回も実りのある時間をありがとうございました。

次回もまたご一緒できるのを楽しみにしていますね!


エピソードを出された方からご感想をいただきました☆


パセージを学び、怒りの感情を使わず、子供に接していこうと決心したのですが、親が不適切だと思う行動をされると相変わらず怒りで反応してしまっていました。そしてできない自分を責めるということを繰り返していました。

今回フォローの気づきは、親にとっての不適切な行動を『嫌だな』と感じる事を子供に伝えていいのだ。ということです。

今までは、親にとっての不適切な行動は、子供に伝えると親の課題の肩代わりを子供にさせてしまうと考えて、『嫌だな』と感じていても子供には伝えていませんでした。

『嫌だな』を我慢すると結局は怒りの感情を使って自責になっていたので、これからは、怒りの感情を使う前に予防的に、『嫌だな』と思ったこと、その理由を伝えて行けたら怒りの感情を使う機会を減らせるのでは?と希望を持つことが出来ました。


次回は7月20日(土)am9:15~11:45 @大宮 桜木公民館 会議室 です!

お待ちしておりますね★


アドまち!さいたま💛

わたしたちは、"家族みんなの身体と心のリフレッシュ"を目的に活動をしています。 身体のリフレッシュ って? 屋外活動や自然に触れ合う体験など楽しいイベントを月一ペースで企画しています。 心のリフレッシュって? 日頃から育児に不安や疑問を抱いている事をシェアしながら、[アドラー育児]という共通言語を通して同じ考えの方々との時間をシェアし育児について、アドラー心理学を通して学んでいきます。

0コメント

  • 1000 / 1000